ネットニュースのライター

インターネットでニュースを見ている人って今は多いと思うんです。
私もそうですね。ライブドアニュースとかで情報を得ています。電車の中でスマホをいじっている人の中でも、ゲームをしているかSNSをしているかニュースを見ているかの人に分かれると思います。だいたい3割くらいの人はニュースを見ているんじゃないかと思われます。

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見慣れた光景なのですが、ガラケー使いの同僚が見ると異様な光景に見えるそうです。やっぱり自分が使わないとそういうふうに見えるんでしょうね。言われてみれば異様っちゃ異様だと思います。周りに全く注意を払わず、小さな画面に夢中になっている姿は、少々危険でもありますね。

インターネットの中のニュースにはいわゆるネットニュースと言われるカテゴリーがあります。テレビで放送しないような下世話な話題だったり、嘘っぽい話だったり、芸能人の誰かの噂話だったりいろいろです。ちょっとしたことでもいろいろと枝葉を付けて面白おかしく、キャッチーな題名をつけて読者を呼び込もうとしているような記事ですね。

時にセンセーショナルだったり、時に誰かを激しく攻撃するような記事は誰が書いているんだろう?と思うことがありますが、特に名前が明記されている場合は少ないですね。ライター名が分かればその名前で検索をかければ大体の人柄とか作風とかが分かるので理解できますが、そうでない場合は誰も責任をとらない言いっぱなしの記事になってしまいます。

こういう記事って実は誰かに依頼されて書いている場合がほとんどじゃないかと思います。依頼にはもちろんギャラが伴います。インターネットのライターって実は掃いて捨てるほどいますし、誰にも開かれた門なのです。ライター募集ってグーグルで検索してみるといろいろとサイトが出てくると思います。もし、何か好きで詳しいジャンルがあるならそれについて記事を書き、収入を得たらそれは幸せでしょうね。好きなことで収入を得るってことですから一石二鳥でもあります。

好きじゃないことでもそれなりに読ませる記事を書けるようになると、もうプロのライターと言えるんじゃないでしょうか。そうして、その記事が評判になるといろいろと仕事が舞い込んでくるかもしれません。インターネットでは誰かが見ているもんです。
そこまで考えてなくてもちょっとしたお小遣い稼ぎにはなるでしょう。結構有意義だと思います。ただ納期がある場合は気を付けなければならないかもしれません。

どうですか?
やってみたいと思いましたか?
私は掃除の話題くらいしか書けないと思いますので、ライターは目指さないと思いますが興味はあります。

噂話とかでも書かれた本人が笑えるようなそんな記事を書いてみたいですね。