サッカー

サッカーW杯2018が開幕した。
毎日毎日、本気のサッカーの試合を見れて本当に幸せだ。
深夜の放送は難しいが、午後9時から始まる試合は本当に楽しみにしている。

日本チームと言えば、なかなかピリッとせず、ごたごたを繰り返してきた4年間だったが、最後のテストマッチのパラグアイ戦で、乾選手と香川選手の連携に少しだけ光が見えたところで本戦となったような感じだ。
準備不足は否めないものの、もうどうしようもない。
サウジのようにコテコテにやられちゃうんじゃないだろうかとか、不甲斐ない試合をしたら恥ずかしいだとか、ポルトガルとスペインのような本当の意味でのワールドクラスの試合を見せられた後に、わが日本チームの試合はちょっと恥ずかしいみたいな複雑な気持ちになっているという人も多いようだ。

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今回のグループの中で、誰もが認める最弱なチームは日本だということなので、少しでも見返してくれれば、日本チームとしてのプライドを示してくれればいいと思うのだろうがどうだろうか?
三戦全敗でもそれが大方の予想であるので、誰が戦犯だとか、誰が悪いだとかはあまり関係ないことだろう。
アイスランド対アルゼンチンのアイスランドのチームのように魂やプライドを感じさせるような試合をしてくれたらそれでいいと思う。


気になるフォーメーションなのだが、やはり守備から入っていかないとダメだろう。
5バックでもいい。あのアルゼンチンでも、きっちりブロックを組んだアイスランドの守りを崩せることはなかったのだから(戦術メッシが機能しなかったという見方もあるが)。
とにかく守れば何かが起きると考えられる。日本チームにはそれしかないだろう。

誰もがスタメンというかシステムを予想すると思うが、自分もそれに倣ってみた。

    本田(大迫)

   乾  香川  

 山口 長谷部 柴崎  

長友 吉田 槙野 酒井宏

     中村

こんな感じでどうだろう?
4-3-2-1の守備的な布陣だ。
本田か大迫に当てて香川と乾で何とかしてもらおうということだ。

経験を重視したメンバー選びなら、それを大切にしてほしい。ここでブレてはいけない。
異論はもちろんたくさんあるだろうが、初戦はどうに0-0で引き分けて望みをつなげてほしいと思う。

このチームだけではないが、ワールドカップでグループリーグを突破できたなら、一応の成功だろう。
ブラジルやドイツならもっと高い目標があるだろうが、それ以外の国においてはベスト16に入れば何とか面目は保てるというものだ。



というわけで火曜日がホント楽しみになってきた。

今回グループリーグ突破すれば、これからの代表監督は日本人になるだろうなぁ。

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