クレーム

クレームはどんな仕事をやっていても受けるもんでして、中には理不尽なクレームもあったりして、そういうクレームはテレビ番組で取り上げられたりしてエンタメにまで昇華できてみんなで楽しめるならいいのですが、言われた本人というのはなかなかそうもいかず、心底悩んで体の具合も悪くなったりして本当に厄介なものですね。

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でもクレーム自体は忌憚なきお客さんの生の意見なので非常にありがたいものなんですね。
それによって自分が行っているサービスを客観的に見つめることができますし、それによって業務改善したところ仕事がよく回り出したということもあるかもしれません。

今日、立ち寄ったスーパーは、セルフでレジの後買ったものを袋に詰めるのですが、そこに張り紙してあったのが目に入り読んでみると、口に合わないという理由でお惣菜を返品しないでください、というようなことが書いてありました。

一口食べて口に合わないというかおいしくなかったんでしょうね、それで返品してお金を返せっていう感じなのでしょうかね?う~ん、ちょっとびっくりしました。
クレームの質が変わってきているような印象を受けました。

みなさんはどう思われるでしょうか?

そういえば掃除仲間の方が、あまりいい噂のきかないお客さんのところにエアコン掃除に行かれたそうです。仕事が終わり、代金をいただいて帰ろうと思っていたところ、そこのご主人、いざ代金を支払う時になると睡眠薬を飲んで寝てしまうんだとか。
彼はしっかりものでしたので、代金はどうにか無事に頂いて帰ったらしいですが。

マンションなどの集合住宅でも最近ではいろいろな問題があるようですね。
騒音問題などは昔からある問題でしょうが、タバコの臭いの問題や、布団を干してバシバシと叩くと埃がするからやめてほしいとかいったクレームも聞いたことあります。

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私は昔、空室の掃除をするときにラジオを持ち込んで聴きながらハウスクリーニングをしていたのですが、やっぱり騒音問題といいますかラジオの音が隣に漏れていてクレームが来やしないか心配になり、今ではそのようなことは止めてしまいました。
クロス屋さんも昔はラジオを聞いてましたが、今は聴いてないようです。私と同じ理由なんでしょうかね。

ちなみに煙草もずっと前にやめてしまいましたし。
ハウスクリーニングの時にベランダで一服するのもためらわれる時代になりましたからね~。