五徳の掃除って意外に大変ですよね・・・
キッチンのコンロの五徳の掃除って大変ですね。いつの間にか油でこんもりと太くなっていたりして。
早め早めの掃除でキープできるのですが、なかなかそうはいかず気が付いたら大変なことになっていた、というケースが多いと思います。
いつもはぬるま湯に特製ブレンド(笑)の洗剤を溶いて漬け込むのですが、それでも最後はガリガリと物理的に削って綺麗にしていかなければいけないのが現状です。
もっといい方法はないかと実験を試みてみました。
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五徳をトーチガスで炙ってきれいになるのかの実験
五徳を簡易バーナーで炙ってみることを思いついたのは、五徳の汚れがほとんど油の塊なので、高熱で焼き切ってしまえばキレイになるのではないかと考えたからです。
五徳自体ガスの炎の近くにあるものなので、バーナーの高温にも耐えられるのではないかと思いました。
バーナーはホームセンターで買ったトーチガスを使いました。
トーチガスはキャンプなどアウトドアで火を起こす時に大活躍しますね。
五徳は市販のガスコンロのものです。下の写真です。
それほどひどい汚れではないですがこれを使って実験してみましょう。
トーチガスで炙ってみます。
五徳が真っ赤に焼けるかなと思ったんですけどそうでもなかったです。
大体５分弱五徳の半分の部分を炙ってみました。
右半分が焼いた部分です。
焼き終わった後軽く磨いてみました。
こびりつきはなくなってたもののちょっと焼けムラみたいなものができている部分がありました。
はっきり言って微妙な結果です。
これが拡大写真です。なんとも言えないですね。
まぁ、油のこびりつきはこれでなくなることがわかりました。
しかし、五徳の耐久性の面から考えてもあまり使いたくない方法ではあります。
今度やるときはもっと解りやすいように油でブクブクに太った五徳を使ってみたいと思います。
そういうのはなかなか出てきませんが。
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お掃除番管理人からひと言
もうちょっときれいに焼き切れるかと思いました。
コンロでは毎日火で炙られているのを忘れていたようです。
火で炙られているのに油でブクブクと太ってくるということは、あまり効果的ではないということですね。
