「お掃除は科学」という人もいますけれど・・・

シンク

掃除を仕事にしている私なのですが、仕事中に何かの拍子でと言いますか、不意に閃いて突拍子もないことをやったりすることもあります。
皆さんの仕事の中でもそのようなことがあると思うのですが、その試みが、意外な技術革新を導いたり、あるいは大失敗して大損害を出してしまう元になったり、まぁ、結果は様々でしょう。

そのようなお掃除に関する実験を、ここでは紹介しようと思っています。
あくまでアナログ的に、バカバカしいトライも書いて行こうかなと。実際泥臭いものですよね、このような試みって。
テレビドラマのようにいつも苦難の果てには成功が待っているわけではありませんし。
池井戸さんの日曜9時のTBSのやつとかですね(笑)

何かをするときに、まずネットで検索するのは普通のことになりました。そして、そのやり方をなぞればなんとなく同じようなことができます。
それでいいのか?と問われれば、それでいいのだと私は思います。
そのようなやり方は、先人が苦労して編み出したものだから感謝して丁重に扱え、とも思いません。「便利だな~」でよろしいのはないかと。
今現在、お掃除の情報にしても、ネット上にすべての情報があるわけではありません。多分半分くらいでしょう。言葉にできない感覚的なものもありますし。経験に勝るものはないと思っております。

そのような中で、私の試行錯誤を、掃除のTIPSが出来上がるまでをニヤニヤしながら見て頂けたら嬉しいなと。そんなページになりますので、長い目で見てくださいね。

お掃除実験室ともいえるこのページでやってみたいこと

電気コンロ

世の中には普通一般に行われている掃除方法や、おばぁちゃんの知恵袋的な掃除方法などいろんな掃除の仕方があります。果たしてそれはどれほど有効なのか、不都合なことはないのか、なんてあまり検証されてこなかったのかもしれません。
ネットでいうフェイクニュースではないのか検証したい、というところなんです。

また、現在では掃除用の洗剤がナチュラルなものに変わっていこうとしています。これは洗剤を扱う私たちとっても大歓迎な現象です。もし、洗剤が体あまりよくないとしたら、被害を一番受けるのは掃除屋さんですからね。
このようなナチュラル系の洗剤は比較的に高価ですが、それに見合う価値があると思います。

その中でも手に入りやすく安価である重曹やクエン酸や酢を使った掃除についてもいろいろと検証していく次第です。

それではお掃除実験室をお楽しみください。

<スポンサーリンク>