お気に入りの掃除機でストレスのないお掃除ライフを!

マキタの掃除機2

お掃除ライフって何だ?という話ですが(笑)
やっぱり性能のいい掃除機でバンバンゴミを吸い込んで掃除するっていうのは気持ちのいいもので、それがモチベーションになって掃除をするようになった、ということがあってもおかしくないと思うんですよ。
コードレスのハンディタイプの掃除機、あのマキタのやつとか、が流行った時にもそんな傾向があって、それほど好きでもなかった掃除を、ハンディタイプの掃除機を買ったおかげでこまめにやるようになった、なんて話もあったんですよね。
ちなみにあのマキタの奴を買う時は18Vのタイプをお勧めしておきます。少しバッテリーが高価になりますが、吸引力が違いますよ!

しかしですよ、吸引力抜群の掃除機ってやはり高価なんですよね。自分の家の生活家電を見渡してみて、掃除機にこんなにお金をかけていいものだろうか、と思ったら、ちょっと引き返して考え直すのもアリです。
私の家にある掃除機は、20代の頃、パチンコで獲った景品の掃除機なんですよ(笑)
これがなかなか壊れなくて現在に至る、って感じなんです。シンプルにできている分、吸い込みがかなり乱暴な感じで気に入っています。まぁ、新しいものを買ったら現場デビューさせるつもりなんですけどね。

パチンコの景品だった掃除機

私の欲しい掃除機はこんな掃除機

掃除機についてですが、少し理想的な掃除機について考えてみました。
まず、軽くて取り回しが楽だということでしょう。重たいのはそれだけで疲れますし木枠や家具にぶつけたりする確率が高くなります。ストラップを付けて肩にかけて掃除できたりするともっと良いです。マキタの背負うタイプ(ダブルバッテリー)が欲しいと思う今日この頃ですが。

マキタの掃除機
そして吸引力もそれなりにあるということです。床の材質にもよりますが、畳やフローリングですと普通の吸引力で十分かと思います。
また、紙パック使用であることです。業務用で布製のフィルターのものがありますが、フィルター掃除が面倒です。そしてサイクロン式のものも、ゴミ容器を外して洗わなければならないものがあるようで、それがとても面倒に感じます。紙パックは簡単で衛生的にも優れていると思います。
掃除機のホースを持つ部分、つまり掃除機掛けをするときに持つ部分は、普通に丸いホースを持つ感じが一番しっくりきます。ホースから飛び出た取っ手のようなところを持つ仕様になっているものは手首が疲れてきます。腱鞘炎のような感じになりやすいです。
そしてそのホースもシンプルで軽いほうがいい。このホースの部分に何かの配線があるのか太く、円筒になっていなくて持ちにくい製品もありますので。 スイッチは本体のみでOKでホースの手元には必要ないと感じます。

そう考えるととてもシンプルな掃除機がよいということになります。
ですが、大きな家に住んでいる家庭やペットがいたりする家庭、また、絨毯敷きの多い家庭など家庭環境によって掃除機には様々な選択要素があると言えます。すべての家庭においてシンプルイズベストというわけではありません。

今はセカンドクリーナーとして複数の掃除機を持つ時代

今現在、家には何台の掃除機をお持ちですか?
家の大きさや家族の構成にもよりますが、普通の掃除機、ハンディタイプ、お掃除ロボット、の3種類の掃除機をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
掃除機が用途別に細分化してきた印象ですね。私でもテーブルの脇におけるお菓子の屑をすぐに吸い込めるような掃除機や、車の中ですぐに使えるハンディな掃除機が欲しいと思っているくらいですから。

これからもいろいろと発売されていくことと思いますので、面白いと思えるものがありましたら取り上げてみようと思います。
やっぱりですが、仕事にも使えるマキタのハンディタイプが第一候補ですね。

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