ホームセンターでもおなじみのケルヒャーです。
ケルヒャーの掃除機の中でも一番小さいT7/プラスという製品を買ったのでそのレビューを書きたいと思います。
ちなみに価格はネット通販で20,000円くらいだったでしょうか。

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ケルヒャー掃除機 T7/1プラス

ケルヒャーの製品ってホームセンターではいい位置に配置されていたりして皆さんもご存じだろうと思います。高圧洗浄機などが有名ですよね。 私は、掃除機はニルフィスクのバイキングというシリーズを使ってたのですが、最新モデル(VC3000ECOとかいうやつだったかな)がどうも気に入らずに新たな掃除機を買おうかなと思っていたところでした。

そこで選んだのがこのケルヒャーの掃除機です。ルックスがかわいかったのとスイッチが頑丈にできてそうだったからです。バイキングはスイッチの接触不良をよく起こしていましたので。 取説には足でスイッチをオンオフできると書いてありました(笑)

ケルヒャー掃除機本体

実際に持ってみると案外重いです。同クラスの家庭用掃除機ならもっと軽いかも。一応業務用ですからね。かなりコンパクトにできていますが。
ホースはもろプラスチックでしなる感じです。ちょっと安っぽいかな。問題はないですけどね。
ノズルのヘッドですがこれが気に入らない。根元にタイヤが付いているものは隅のほうを吸いにくいと感じるので、ハウスクリーニングには向いてないんじゃないでしょうか。まぁ、私がそう感じているだけなのかもしれませんが。
ニルフィスクの新しいのもこの形のヘッドなんですよね。結局昔のバイキングのヘッドを使っていました。径は同じなので。

掃除機のヘッド

掃除機のヘッド裏

そう思った私は結局ノズルの頭の部分だけ別買いしてしまいました。ケルヒャーの純正のものですが5千円以上しました。
それがこれです。

新ノズル
新ノズル裏

やっぱりこっちのほうが使いやすいです。しかし、これがまた横に長すぎな感じです。なかなか難しいなぁ(笑)
今はこっちのノズルで使っています。そういえばニルフィスクのバイキングもこの形のノズルなんですよね。横のタイヤが取れやすかったですが(笑)
ちなみに径が同じなのでニルフィスクのヘッドはケルヒャーのこのモデルにちょうど合うサイズです。

紙パック

この製品は紙パック使用できます。
しかし、上の写真を見てもわかるとおり、内部のモーターの部分がかなり大きく紙パックが大きく広がるスペースがありません。業務用ですとこれはちょっとキツイかも。会社などで使うにはよいでしょうけどね。
結論としてはもう一つ大きいサイズのものを買えばよかった、ということでしょうか(笑)

しかし、すごく頑丈にできているように感じます。ちょっとやそっとじゃ壊れない感じです。隙間用ノズルやブラシ型ノズルもきっちり収納できるのでなくすことなく使うことができます。実はこれができないのが多いんですよね。
気になる吸引力はまぁまぁあるほうで、音も若干大きめかもしれません。コンパクトにできている分、取り回しはすごく楽です。

まぁ、相棒として頑張ってもらいましょうか。

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お掃除番管理人からひと言

掃除機選びは難しいです。