例えば、下駄箱の上とかむかしなら電話を置いておくような台の上とか、白いものが多い印象なんですが、そのような台の上ってずっと使っているとどうしても小さな傷が目立ってくるようになるんですよね。
そのような小さな傷の対処法について書いてみました。

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カウンターの上、台の上の小さな傷の対処法

カウンターの上のクリーニング

上の写真ですが小さな傷が見えますでしょうか?
スマホの画面の汚れではありません(笑)
これはキッチンの横の台の上、たぶん小さな花瓶とかを飾ったら似合いそうな台の上なんですが、見ての通り、小さな傷が目立ってきて、ちょっと拭いたくらいでは汚く見えてしまいます。
こんな時にどうするかということなんですけど、市販のクリームクレンザーを使います。
車のボディーに小さな傷がついた場合、コンパウンドという細かい研磨剤をウエスにつけて磨けばキレイになります。傷が浅い場合ですけどね。
それと同じ原理です。

細かい研磨剤で磨くことにより、小さな傷は目立たなくなります。
その小さな傷よりももっと小さな傷をまんべんなく細かくつけていくことにより目立たなくなっていくわけです。
磨き粉で磨くとはそういうことなのです。
ですので若干ツヤがなくなってしまいますが、もともとツヤがあるものではないので大丈夫という考え方です。

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では、やってみましょう。
初期段階は下の写真です。

カウンターの上のクリーニング

クリームクレンザーを用意します。
これはローソン100のものですかね。

クレンザーローソン100

台の上に少し出して、ダイソーで買った不織布パッドで円を描くように全体的に磨きます。上面がスポンジで下面が不織布になってます。
これ、直線的に一方向だけですとそのように跡がついてしまいますので円を描くように、全体的に磨くのも周りとの調和を図るためです。ちゃんと意味があります。

クレンザー出し

クレンザー磨き

終わりましたら、2回ほど水拭きして洗剤を取ります。
どうでしょう?キレイになってますよね。

カウンター磨き完成

もし、まだキレイになっていないと感じるなら、この工程をもう一度繰り返してみてください。
傷があまりにも深いと、やはりキレイになり切れないです。

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お掃除番管理人からひと言

磨くときは、丸く円を描くように、です。
焦ってると傷のところだけ擦って逆に汚くなります。