キッチンのシンクは一番生活に密着していて、しかも汚れやすく、清潔具合が気になるところだと思います。
朝起きてキッチンに向かうとして、そのキッチンが汚れているのはあまりいいものではありませんね。
ここではキッチンのシンクにガラスフッ素系のコーティングを施し、その劣化具合をテストしてみました。
キッチンのシンクのコーティング結果
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以前、ブログにてシンクのコーティングを行った写真をUPしてみました。ガラスフッ素系のコーティングです。
それがどれほど有効なのか数年たった今、写真で比較してみたいと思います。
コーティングに関してはシンクをピカピカに磨き上げた後でないと意味がありませんので業者さんに頼むのがいいと思います。汚れたままコーティングしてしまうと汚れもそのまま保存されてしましますので。
当たり前の話ですが・・・。
以前、私はとあるブログにてキッチンのシンクのコーティング写真を載せました。その時から一年経ちましたのでその結果を報告したいと思います。長きに渡る実験でした。
その時の写真はこれです。 商品名は伏せておきますがガラスフッ素系コーティングです。一回塗りでちょっと薄めに塗っておきました。そのほうが結果がわかりやすいと思ったからです。
どの様にこのシンクを使ってたかと申しますと、一人暮らしで自炊は毎日、掃除は一週間に一度くらい、スコッチのハイブリッドのスポンジで食器洗いのついでに擦るくらいでクレンザーやその他強い洗剤は一切使用していません。
強い洗剤やクレンザーをなぜ使わなかったかと言うと必要ありませんでした。擦るだけでキレイになりました。
というわけで一年後の写真がこれです。
うろこの様なカルシウム分の付着はなくキレイでした。
ただ鍋やフライパンを引きずった跡がちょっと確認できます。これは使い方が悪いのもあります。
しかし、新品のシンクの表面はもっと傷に対して強いという印象を持っています。 やっぱり、製造過程で施工されるコーティングのようなものには勝てないという感じですね。
このような傷を付けたくないなら、コーティングをしないほうが良いのかどうなのかと考えてしまいます。
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しかし、コーティングの良い面もあります。
それは、先に言ったとおり、メンテナンスすなわち掃除が楽になるということでしょう。
コーティングをするつもりがあるなら、何年か後にまた、コーティングをする必要が出てくることがあるかもしれないということを考えておくといいのではないかと思います。
これはのちのちまた経過をお知らせしましょう。
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お掃除番管理人からひと言
ピカピカのシンクは見た目インパクトが強いです。。
掃除するほうも達成感があるので、時間に余裕がある時はシンクに時間をかけたりします。