レンジフード周りは汚れの王様と申しましょうか、特に気になるし掃除しなければならないと思うけれど見て見ないふりをしてしまう感じで、パッと見てまだ大丈夫だな、なんていつも思いながら、気が付いてみると大変な汚れになっている、といった経験はないでしょうか？
＜スポンサーリンク＞
ホントに大変だと思いますし、こまめにやるのが一番いいのですがなかなかそうも言ってられない、人生はいろいろあって忙しい、そんな声が聞こえてきそうですね。
日々の掃除を軽減するために、レンジフードのフィルターのところに不織布を貼って、油汚れが中にできないような工夫をしていらっしゃる家庭は多いですね。
今回見つけたのは、そのままフィルターを使い捨てにしちゃえと、フィルターを取り外して使うタイプのフィルターです。
ELPAエルパシリーズで有名な朝日電気さんが開発した枠一体型レンジフィルターは、厚さが10ミリもありまして油をしっかりとキャッチします。この厚さ、超特厚といってますがなかなか見ない厚さですよね。2か月間の使用ができるとしていますが平均的なもので、油ものが好きなご家庭ではもっと早めに変えなくてはならないかもしれません。
価格はオープン価格で1000円弱になっているようです。二枚入りです。
汚れたらそのまま捨てればいいので不織布を貼るよりもさらにお手軽ですよね。
私の家は換気扇を使っていてレンジフードではありません。
換気扇にも不織布のカバーをかけるようになっているものや、そういうキットが売ってますよね。うちの換気扇にも不織布のカバーをかけようとして、購入して付けてみたのですが、何も付けない時と比べて風の吸い込む量が減ったのか、テーブルの上や棚の上などむき出しの部分が明らかにベトベトとし出したことがあります。
ちょっと焼肉屋さんのベトベト感みたいな感じですかね。
フィルターの不織布の目が詰まりすぎていたんだなと思いましたが、取り替えるのも面倒だと思ってもうフィルターは取り付けないで使用しています。
なかなか難しいもんだと思いました。
フィルターはなるべく長く使いたいですが、長く使ってると油で目が詰まってくるのでどうしても吸い込みが悪くなってきますので、ちょっとベトベトしてきたと感じたらすぐに交換したほうがいいですね。
そうしないと余計な掃除箇所が増えてしまいますので。
＜スポンサーリンク＞
さっき、焼肉屋さんのベトベト感という表現をしましたが、焼肉屋さんとか飲食店の厨房とか換気扇にフィルターは使ってるのでしょうかね？
どうなんだろう？
