作業着

今、作業着のワークマンというブランドが注目されているようだ。
ワークマンと言えば、作業着のブランドで、私もたまにお世話になっている。掃除屋さんでも結構人気が高いのではないかと。
店舗は郊外にあり、作業着、靴、手袋、雨具、下着、靴下、腰袋など、身に着けるものを多種多様においているといった印象であるが、どちらかというとまだ職人色が強い印象で、一般の人が着るには少し抵抗がある商品が多いかもしれない。

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先日、ワークマンのスピンオフともいえるブランドが誕生した。
その名もWORKMAN Plus、ワークマンプラスといって、アウトドアのウェアに特化したブランドである。
ワークマンで得たその機能性と、新たに付け加えられたそのファッション性とを兼ね備えたラインアップとなっていて、立川のららぽーと立川立飛店にて9月ごろにオープンしたのだが、そのコストパフォーマンスの良さからいろいろな雑誌で紹介されたようで、秋の深まりとともにさらに注目されるようになってきているようなのだ。

とにかく安い。
有名なアウトドアブランドだと値段が張るような商品でも、ワークマンなら苦慮なく買えてしまう値段だ。しかもデザイン性も良くなっている。
モンベルとかノースフェイスとかそのようなブランドの商品が好きな人なら覗いてみる価値はあるだろう。
バイクに乗る人、魚釣りをする人、この季節紅葉狩りに行く人などにもってこいの商品だ。

私がなんでこのワークマンプラスの商品をお勧めするかというと、数パーセントのリベートをもらっているとかいうことではなくてですね(笑)それは去年の体験からくるものなのだ。
去年の冬は確か気温が氷点下まで下がるような底冷えのする日があるような、近年ではお目にかかれなかったくらいの特別に寒い冬だったと思う。
冬になると、作業着の下にユニクロのヒートテックのタイツみたいなやつを履いたりしていたのだが、一昨年は、風をシャットアウトするタイプの作業着を4000円くらいで購入して着ていたのだ。これはかなり有効だったのだが、ちょっと暖かくなると蒸れてしまって、無駄に汗をかくことが多かったように思う。確か、これも作業着メーカーのものだった。

そして去年、ワークマンのストレッチタイプのマイクロウォームパンツを購入、これが大当たりだったのだ。
去年の様な寒い冬でもタイツは履かないで過ごせたし、変に蒸れたりもなかった。裏生地がフリースタイプで肌触りも良い。ストレッチも効いていて作業がしやすいしいいこと尽くめだったのだ。
ただ、私は膝をついて仕事することも多いので、どうしても膝が破れることが多く、これも例外ではなかったため、2枚目を購入しようと店舗を探せど無い。どこにもない。もちろんネットでも売っていない。聞いたところによると、ワークマンの商品は売り切りみたいなのだ。自分が買おうとした時期も悪かったかもしれないが、かなり凹んだ覚えがある。

ということで、今年はシーズンが始まる前からもうすでに2枚購入している。2018年度版だ。

ワークマン作業着

ちなみに裏地はこんな感じだ。

ワークマン作業着の裏地

この商品、ホントおすすめできる商品だ。
履きやすいし動きやすい。作業着でなくても普段着でも全然イケるデザインになっていると思う。
今年の冬はこの商品で温かく過ごしてほしい。
ちなみに今ならネットでも購入することができる。
送料が540円ほどかかるようだが（10000円以上購入で送料無料）

ワークマンプラスになって在庫の置き方が変わってくるかもしれないが、もしかしたらまた売り切りなのかもしれないので、気になる人は是非早めに購入することをお勧めする。
絶対に後悔はしないと思う。

後悔する人はサイズの問題がある人だけだろう。

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