マキタのロボット掃除機

ロボット掃除機も各メーカーともいろいろ出そろった印象ですね。ルンバ発売からまだたいして時間が経ってない印象ですが、なんと初代ルンバは2002発売なんですと!ちょっとびっくりですね。
各社いろんなラインアップがありますが、やっぱりロボット掃除機の代名詞って言ったらルンバでしょう。当時、世間に与えたインパクトはかなりのものでしたし、こんなに売れて、各社競いあって商品開発するようなことが起こるとは、あまり考えられていなかったと思います。

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そのロボット掃除機ですが、なんと職人さん御用達のメーカーマキタ、世界のマキタがロボット掃除機をつくたんですね。シャープさんと共同開発らしいのですが、そのフォルムは無骨な職人さんの世界を思い起こさせるようなガッシリとした、人間でいうならば筋肉質な感じで、ちょうどガンダムのようなロボットを思い起こさせるためロボット掃除機という名前がピッタリ似合うような感じなんですよね。

マキタの電動工具って、インパクトドライバーの充電池でいろいろなものが動きます。充電池がマキタの製品の中で汎用性があるんです。風を起こすブロアーやライト、サンダーやグラインダー、今や草刈り機までその充電池で動きます。その充電池を二個使用して動くのがこのロボット掃除機なのです。テニスコートなら2.5面の掃除が可能なのだとか。これは家庭では使えないですよね(笑)店舗や工場の夜中にひっそりと活躍していることでしょう。
そう思うとなんだか愛嬌があるように思えてくるのは、お掃除ロボット特有のものなんじゃないかと思います。

思わず動画を撮ってきたんですけどいかがでしょうか?
今日はまだ電池が切れていないようで狭いところを一生懸命掃除していましたね。

この大きさだと人が乗っても大丈夫そうな感じさえします。
マキタさんなら大丈夫じゃないかと(笑)
人が乗ることにあまり意味はないですが、上に籠かなんかついていて、物をプログラムしてある場所に運んでくれるとかいった機能があってもいいかなと思う。

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果たしてこれは売れているんでしょうかね??
ネットでは一部でマキタルンバと呼ばれているらしいです。
スタイリングがいいので、ホームセンターに行ったときは探してみるといいと思います。
思わず写真を撮りたくなると思いますよ(笑)