マイクロファイバータオル

外で仕事してると何かにつけコンビニに行くことが多いと思うのですが、ふらっと入った100均ローソンで、何気なく見つけて何気なく買ったマイクロファイバータオルがなかなかの優れものだったのでそのことを書いてみようと思いました。

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ローソン100の「ふわっとマイクロファイバータオル」にココがいい!

それにしてもコンビニはありがたいですね。
ご飯も買えるし、食べ物のゴミは捨てることができるしトイレも使えるし。
コロナ禍でトイレが使えなくなって、地獄のような苦しみを味わった人は私を含めて多いはずです。

そんなコンビニに足を向けて寝れない私なのですが、中でもローソン100が仕事場の近くにあるとうれしくなってしまうのです。仕事の気分転換と言いますか、リフレッシュのために店内をうろつくのにちょうど適した商品のラインナップがそこにはあります。食品とかお菓子とか雑貨の割合がちょうど良いのです。
ふわっとマイクロファイバータオルとの出会いを詳しく書いても仕方ないし興味もないでしょうから(今書きそうになった)、その特徴といいますか、私が感じたことを書いていくことにしましょう。

ものすごい吸水率

ものすごいってなんだよその語彙・・・
いや、確かにすごいんです。かなりしっかりと絞らないと、水分が多すぎて拭き掃除にならないくらいなのです。
キューって絞るとキューって小さくなる感じです。
逆を返せば、かなりの水を吸い取ることができるので、スポンジのような使い方ができます。
例えば、水をこぼした時の拭き取りに、とか。つい最近、ひどい雨がありましたよね?その時に漏水の現場に行ったのですが、私はこのふわっとマイクロファイバータオルを使って水を吸いまくった覚えがあります。

柔らかなその質感

ふわっと、という名前を付けるくらいですから、もちろんかなりの柔らかさを感じます。
柔らかいということは、裏を返すと、凹凸のうまい事入り込み汚れをかき出してくれます。
下手な動画を撮ったので見てください。

どうでしょう?
結構きれいになっているでしょ?
洗剤は使っていないです。

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ローソン100のふわっとマイクロファイバータオルを使った感想・良い点悪い点

ふわっとマイクロファイバータオル

とにかくホコリ関係には強い印象です。
新築の工事現場などは、かなりほこりっぽい印象ですが、そのようなほこりもマイクロファイバーでタオルの中にかきこんで、キレイにしていくようなイメージがあります。普通のタオルウエスですとこうはいきません。濡れているうちは綺麗に見えても、乾くと白っぽくなり、ほこりがちゃんと取れていないことが分かります。きれいな水でタオルを洗い、何回か拭けばキレイになるのですが、マイクロファイバータオルですと一回拭けばキレイになったりします。
これ、ほこりの掃除をしている人が体験すると感動モノなんですよ。

耐久性に関してはそれなりです。だんだんとペラペラになってきます。それでも、それはそれとして使いやすかったりしますね。
ほこりをうまい事掃除できるということを書いたのですが、それよりももう少し大きな、ゴマ粒大のゴミをタオルにくるんで捨てようとして、もなかなかタオルにくるめることができなかったりするのはなぜなんでしょう?なぜかやりづらいんですよね。
拭き掃除してると、どうしても小さなゴミが出てきたりするものでして、それをうまい事タオルにくるみ、拭き掃除を続けて、その後雑巾を濯ぐときにごみを捨てようと考えているのですが、なかなかくるめることができずに、ゴミがそのままになってしまいます。普通のタオルウエスですとそういうことがないのに。まぁ、これは気のせいかもしれないということを断っておきます。

マイクロファイバータオルは、対象物との摩擦係数が大きくて、それでもって汚れを落としていくという感じですので、押入れの床のベニヤ板などを掃除するときには引っかかりすぎてやりにくいことはあります。ささくれたところに引っかかったりもしますが、普通のタオルウエスでもそれは同様です。
私の指はいつもささくれてますので、ここにも引っかかったりします。少しくたびれてペラってくると、引っかからなくなるので使いやすくなってくるというわけです。

そして、吸水性が良すぎるために、拭き始めて割と早い段階で水分が飽和状態に達して拭いても水の跡が残るようになりますので、絞りをしっかり頻繁に行うような感じで使用するといい感じで使えますよ。

いきなり新品を掃除用に下ろすのはもったいないと思いますので、普通に使った後、少しくたびれたらお掃除用に使ってみてはいかがでしょうか?
お勧めします!

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お掃除番管理人からのアドバイス

ふわっとマイクロファイバータオルは黄緑、水色、桃色の三色展開中です。