最近100円均一の有名な某店に行ってみたらなかなかいい感じのブラシがありましたのでそれについて書いてみます。
この写真のブラシなんですけど、まず気にいったのはブラシの柄が短いことです。
短いのがなぜいいかというと、ブラシで洗う際、腕が疲れません。腕というか手首ですね。タイルや外壁洗いの時には柄の長い普通の長さのブラシを使いますが、しゃかりきになって洗いますと手首が腱鞘炎になってしまいます。
家庭での使用だとそれほど広範囲を洗うことはないでしょうから長柄でなくてもいいと思われます。
家庭でブラシを使う場面を考えてみると、車を洗う洗車ブラシで洗う場面が思い浮かびます。
洗車ブラシは普通の長柄ですね。洗車する時に試しに柄を短く持って洗車してみてください。手首の負担がかなり減ると思います。
もう一点良いと思った部分があって、それは100均にしては（失礼！）ブラシの毛が密集しているところです。
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密集していればそれだけ保水力もアップしますし、ブラシで洗った場合の抜けが減ります。洗剤を溶いた水をブラシにつけて、洗いたい対象物をブラシで洗った時に洗えていない部分が減ります。何回かささっと洗えば済む問題かもしれませんが、サクっと決まればそれは快感を伴います(笑)擬音ばかりで済みません(笑)
保水力が高いのはストレートな毛ではなく少し縮れた毛で、毛の先が先割れしていて、さらに密集しているものが最高だと思います。
なぜ保水力が高いものがいいかというと、それだけブラシに洗剤をためておくことができるので洗う効果が高いです。
でもそこまで100均に求めるのは酷というものですね。しかしもう少し毛を密集させるともっといいと思います。そして、サッシとかの洗い用にもう少し毛を柔どうでしょうか？開発の人。
汚れが効果的に落ちると掃除していても楽しいと思うんですよね。そのようなグッズが安価で提供されるならそれはいいことなんじゃないでしょうか。
ただ単に掃除グッズのラインナップとしてブラシを置いてみました、だけでは面白くないと思うんですよね。
らかくしたものと、風呂の洗い場の床やタイルなどの汚れを落とす用にもう少し硬めのブラシを作って頂けるといいかもしれませんね。
軟らかい材質が無理なら細くして密集させるとか。
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