金属はいつか儚くもサビていくのだ

サビ猫
画像はいらすとやさんのサビ猫にしてみました(笑)

サビを落としてキレイにするのは、掃除の中の一つであり、それだけでも単体で依頼される仕事でもあります。
よく、それなりの大きな施設のスライド式の門とか手すりなんかがすべてステンレスで出来ているところなんてありますよね。

金属が錆びていると、かなり古ぼけた印象を与えます。ステンレスなど、本来キラキラしてなければいけないようなところだけに、その傾向はもっと強いでしょう。
金属は外気がふれて、雨風の当たるところなら必ずといっていいほど劣化が始まり、その結果サビていきます。もちろんまったくメンテナンスをしないならば、の話で、そのスピードはメンテナンス次第で遅らせることができます。

手摺りのサビ

特に海に近いところの劣化はすさまじく、よく「塩害」なんて呼び方をしますが、新築でも、こんな場所にありえない・・・なんて思ってたらすぐに錆びて呼び出しがかかったりします。車もそうで、海の近くでいい車に乗っている人は、メンテナンスを含めて大変だと思います。

ここでは、サビの掃除の仕方や、サビないためのメンテナンス方法などを紹介しております。サビに悩んでいる方がいらっしゃいましたら、どうぞ参考にしてください。

今現在、「さび」というイラスト検索したら鬼滅の刃の錆兎(さびと)ばかり出てくるんですが、時代なんでしょうね(笑)

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