ちょっとまえに家のエアコンを替えたのですが、そのときに工事に立ち会ったんです。
古いエアコンでコンセントが(I-)という形のコンセントでもしかしたら200Vかもしれないと思ってました。
それを工事の人に相談してみたら
「あぁ、これは100だと思いますよ~」
といいながらブレーカーのところを素手で触って
「やっぱり100ですね~」
って。
あれ?ビリビリこないの?と思いましたがそんなことはない。
キテるはずです。
コンセントのあたりの掃除をしてるときに水が中にしみてビリッときたことは何度もあります。
古いタイプのコンセントはすぐにきます。
そのいや~な感触を思い出してしまいました。
で後日ある電気屋さんの知り合いに会ったのでそのことを聞いてみると、そのビリビリが癖になっちゃっている人もいるそうです(笑)ちょっとした変態ですね(笑
そのエアコンの工事のおじさんもそうかなと。
ちなみにそのビリビリで大変なことになっちゃうことはないのかと尋ねましたが、100Vでは大丈夫だと言ってました。
でも心臓の弱い方はやはり駄目だと思いますけどね。
まぁまぁ健康なおれでも不意打ちを食らうとかなりの衝撃がありますし・・・
コンセントに水がかかったりすると、漏電してブレーカーが落ちるわけですが、例えばマンションの共用部で電気を使う時には、私たちはコンセントの前にビリビリガードという簡易ブレーカーのようなものを取り付けて、もしブレーカーが落ちた時に、マンションの住人に迷惑がかからないように配慮して掃除をやらせてもらってます。
いいネーミングでしょ、ビリビリガードって(笑)
でも、有名な装置(?)ですので工事関係の人はみんなこの名前のことを知ってますよ~。